七夕
- 風雅 千輝
- 2024年7月7日
- 読了時間: 2分
7月7日は『七夕』です
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に
着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり
棚に機で織った衣服を備えることから
「棚機(たなばた)」という言葉が生まれました
その後、仏教が伝来すると、7月15日は
仏教上の行事「盂蘭盆(お盆)」となり
棚機は〝盆の準備をする日〟ということになって
7月7日に繰り上げられました
これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ
天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と
彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が
年に一度の再会を許される日とされました
七夕って色々な風習が重なり合って
今の様な形になったのですね~
知らなかったです
お盆の準備する日でもあるんですね
日本では「短冊に願い事を書く」
風習がありますよね
中国では、七夕の日に女性は
色糸で髪を結び、7本の針と瓜を供え
〝裁縫の上達を祈り衣類に感謝する〟
風習があるそうです
《七夕かぁ~星がみえるかなぁ~》
《何をお願いしよかなぁ~》
《星のパワーでも貰いましょか(笑)》
《もっと宇宙人になってしまう(笑)》
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