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円の日

3月4日は『円の日』です。


明治2年3月4日(旧暦)、明治政府が貨幣を円形として金・銀・銅の円貨貨幣を鋳造する

旨の「円貨制度」を制定しました。(新暦では1869年4月15日)

当時通貨政策を担当していた大隈重信氏は、それまで用いられていた「両」に代わる

通貨単位として『円』を提唱。


「円」になった経緯には、楕円形、四角形など複数あった形を持ち運びしやすいように

円形に統一した。

製造モデルとなった香港銀貨「壱円」を参考にした。

「円銀」と呼ばれていた中国の円形通貨を参考にした。

などと諸説ありますが、経過をたどる公文書が火災で焼失しており

未だ決定的な証拠となる史料がないため、どれが正しいかは不詳とされています。


『お金』大好きですよね。

『お金』とても大切ですよね。

「大好きで、とても大切にしているのに、お金がたまらない」ですよね~

という事で「お金持ちの方や経営者の方がよくやっている事」をいくつか紹介しましょう。


・財布は長財布 

  お札に窮屈な思いをさせない様にだそうです。

・お札の向きを揃えて逆さま(人物画の頭を下)にして入れる。

  逆さまにして、出ていきにくくするらしいです。

・財布の色は、「黒」もしくは「茶色」

  「黒」は、光などを『吸収』する色だからそうです。

  「茶色」は、硬貨と同じ鉱物の色だからだそうです。

・蛇やクロコダイルの皮のもの

  やっぱり蛇とお金は相性が良いそうです。

・財布を入れるケースを持っている。

  財布を休ませる為の「財布の家」らしいです。

・財布を買ってすぐに使わない。

  買って1週間ぐらい寝かすそうです。

・縁起の良い日から使い始める。

  これは、やっている人も多いでしょう。

  縁起の良い日に財布を買うのではなく、使い始めるのだそうです。

・一番最初に、お金持ちの人に財布にお金を入れてもらう。

  財布を使い始める時に、お金持ちの人に小銭を

  その財布に入れてもらうそうです。


などなどあります。 やってみますか?

ちなみに3月で直近の〝最強に縁起が良い日〟は『3月15日』です。

「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」すべてが重なっている日です。

『今、蛇皮の黒か茶色を長財布を買って、3月15日にお金持ちの人に小銭を入れてもらい

 その財布を使い始める』

これで、あなたも『お金』に好かれるようになるかも・・・






  










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