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決闘の日

4月13日は『決闘の日』です


慶長17年4月13日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が

豊前小倉沖の無人島・巌流島で行われた(とされている)ことにちなんで

記念日が設けられております


有名な出来事ですよね

諸説ありますが、宮本武蔵が「約束の時間に遅れたこと」

宮本武蔵が〝小次郎破れたり〟と「大声で叫んだこと」

すべて宮本武蔵の『作戦』だっという説があります

「約束の時間に遅れたこと=相手をイラつかせ判断力を鈍らせる

「大声で叫んだこと」   =相手を動揺させる

そのうえで一気に攻め込み、宮本武蔵が勝利した です

まさに『作戦勝ち』ですよね

また中国の兵法書である『六韜』には「短気でせっかちな相手なら持久戦に持ち込め」と

書かれています

宮本武蔵が「約束の時間に遅れたこと」は持久戦の意味もあったのでしょう

佐々木小次郎は短気だったのでしょうね

宮本武蔵の「観察力」の勝利でもあるのではないでしょうか?


どんな事でも、「下調べ(観察)をし計画(作戦)を立てる」

大切ですよね









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