いのちの日
- 風雅 千輝
- 2024年3月11日
- 読了時間: 2分
3月11日は『いのちの日』です
東日本大震災で多くの命が失われた3月11日は
「命の尊さ」「命の大切さ」を尊ぶために『いのちの日』として記録されています
震災で学んだことを風化させないために
いつ起こるか分からない災害に備えるために
各々が災害時の避難経路や所持品などをしっかりと考えることが提唱されています
また、例年3月11日には政府や行政機関が中心となり、発生時となった14時46分18.1秒に
半旗や弔旗が掲げられるなど、全国各地で犠牲者への祈りが捧げられております
また3月11日は『おうえんの日』でもあります
東日本大震災で亡くなった尊い命を偲び、3月11日の東日本大震災を
決して忘れることなく、今生きている人たちが小さな一歩を踏み出そうとする人を
愛を持って応援することを目的に、山下翔一(株式会社ペライチ代表)
柚木昌宏(bond club発起人)、高田洋平(マネバナ代表)の3氏が
3月11日に記念日を制定しております
同氏たちは『人を応援することで人の持つ優しさや温かさに触れ、身近な人とも
協力し合える世の中にしていく』事をテーマに掲げた「おうえんフェス」などの
開催を通して支援活動を展開しております。
災害、事件、事故、誹謗中傷など『いのち』に関わる事が余りにも多い昨今
今一度、『いのち』について考えてみましょう
Comentários