はやぶさの日
- 風雅 千輝
- 2024年6月13日
- 読了時間: 2分
6月13日は『はやぶさの日』です
2010年(平成22年)6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」が
が地球に帰還しました
当時の技術では宇宙空間で数年経つとその機能が著しく低下し
故障も絶えなかったなか「はやぶさ」は 地球〜太陽間を
20往復・約60億kmもの距離を約7年掛けて航行し続けました
また、「はやぶさ」に搭載されていた耐熱カプセルからは
小惑星「イトガワ」で採取した微粒子約1,500個が
発見されており、奇跡的な帰還と共に宇宙物質の採取に成功という
人類史上初の快挙を成し遂げております
この偉業から〝あきらめない心〟〝努力する気持ち〟の大切さを伝えていこうと
帰還した日を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が『はやぶさの日』として
制定しております
〝あきらめない心〟〝努力する気持ち〟や〝経験〟は大切ですよね
宇宙物質の採取に成功もすごい偉業ですよね
中学生の時、「勉強と経験のために」と社会科の先生が
「サハラ砂漠の砂」を現地から持ち帰ってきて
触らせてくれた事を覚えています
今でも忘れられない貴重な〝経験〟です
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