サンドイッチデー
- 風雅 千輝
- 2024年3月13日
- 読了時間: 2分
3月13日は『サンドイッチデー』です
サンドイッチの「イッチ」を「1」に見立て3月13日を「313」とした時に、
1が3に挟まれてることから、イチ(1)をサンドしてる→「サンドイッチ」の連想に
ちなんで記念日が設けられています
「サンド」に「挟む」という意味はありません
「〜をサンドする」は和製英語として使用されており、英語圏では「sandwich」という
単語が「〜をサンドイッチのように挟む」というあくまでもニュアンスで使用されています
和製英語ねぇ~
英語だと思っていたものが日本だけで通用する和製英語だったって事が
多々あるのではないでしょうか?
和製英語で有名なのは「ワイシャツ」でしょう。
元は「white shirt」です。
外国人が”white shirt”と言っているのを聞いた日本人が「ワイシャツ」と聞き取り、
それが定着したとか
また、ワイシャツのことを関西圏では「カッターシャツ」と呼びますよね
これは、1918年年にスポーツ用品メーカーのミズノが発売したスポーツ用シャツの
商品名で、第一次世界大戦で「勝った」事から「カッターシャツ」と名付けたと
されていますが現在はYシャツの事を指すそうです。
和製英語もそうですが、同じ物でも地域によって呼び方、名前が違う物がありますよね。
例えば、お酒を呑む人は知っているかもしれませんが、瓶ビールの「大瓶」の呼び方が
関東圏と関西圏では違います。
皆さんは何と呼びますか?
関東圏では「おおびん」関西圏では「だいびん」と呼ぶことが多い様です
それともう一つあります「これを何と呼ぶかで住んでいる地域がわかる」と
昔あるテレビ番組でやってました
それは、和歌山で言えば「ずぼら焼き」です
確かに色々な呼び方がありますよね。
「今川焼」「回転焼き」「大判焼き」などありますよね。
おもしろいですよね。
自分の住んでいる国や地域の独特のものや文化を大切にして、後世に
残したいですね。
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