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スチュワーデスの日

3月5日は『スチュワーデスの日』です。

《ん?スチュワーデス?今の時代、この呼び方わかるかな?》


当時、民間航空業を営んでいた東京航空輸送が1931(昭和6)年3月5日に日本初となる

「スチュワーデスの採用」を決定したことにちなんで記念日が設けられています。

当時は〝エアガール〟という呼び名で募集され、140人の応募数に対し初の合格者は

3人だけの狭き門でした。

また、今日では、性差表現にあたる懸念から使用が控えられるようになり、

スチュワーデス → CA(キャビンアテンダント)客室乗務員

保母さん → 保育士

看護婦 → 看護師

などと呼ぶことで男性・女性など、性別の区別なく同じ呼び方にする流れが

広がっております。


時代の流れと共に「呼び方」もかわりましたね。

業種での呼び方も変わりましたが、「服」でも変化してませんか?

若い人にわかるかなぁ~?

背広 → スーツ

ズボン → パンツ

ジーンズ → デニム

などありますが、他にも〝インナー〟やら〝アウター〟やら、まだまだあります。

若い人達には、当たり前の呼び方でしょうが、〝昭和のおっさん〟には・・・

昭和や平成時代に流行った物が、令和の時代に「復活」しつつある物もありますが、

見なくなってしまった物もたくさんある様に「時代の流れ」というものに、

ついていくのが大変です。

「○○ハラスメント」も増えましたよね。

今となれば〝昭和のおっさん〟の時代は「ハラスメントだらけ」でした。

ほぼ許されていました。

《今はダメなんですよねぇ~ コンプライアンス?(笑)》


時代と共に、人も『変化』が必要です。

その時、その場面に対応するための『変化』も必要ですが、

あえて『変化を求める』、あえて『変化する』事も必要ですよ。

『日々変化』『アップデート』が必要です。


















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