スチュワーデスの日
- 風雅 千輝
- 2024年3月5日
- 読了時間: 2分
3月5日は『スチュワーデスの日』です。
《ん?スチュワーデス?今の時代、この呼び方わかるかな?》
当時、民間航空業を営んでいた東京航空輸送が1931(昭和6)年3月5日に日本初となる
「スチュワーデスの採用」を決定したことにちなんで記念日が設けられています。
当時は〝エアガール〟という呼び名で募集され、140人の応募数に対し初の合格者は
3人だけの狭き門でした。
また、今日では、性差表現にあたる懸念から使用が控えられるようになり、
スチュワーデス → CA(キャビンアテンダント)客室乗務員
保母さん → 保育士
看護婦 → 看護師
などと呼ぶことで男性・女性など、性別の区別なく同じ呼び方にする流れが
広がっております。
時代の流れと共に「呼び方」もかわりましたね。
業種での呼び方も変わりましたが、「服」でも変化してませんか?
若い人にわかるかなぁ~?
背広 → スーツ
ズボン → パンツ
ジーンズ → デニム
などありますが、他にも〝インナー〟やら〝アウター〟やら、まだまだあります。
若い人達には、当たり前の呼び方でしょうが、〝昭和のおっさん〟には・・・
昭和や平成時代に流行った物が、令和の時代に「復活」しつつある物もありますが、
見なくなってしまった物もたくさんある様に「時代の流れ」というものに、
ついていくのが大変です。
「○○ハラスメント」も増えましたよね。
今となれば〝昭和のおっさん〟の時代は「ハラスメントだらけ」でした。
ほぼ許されていました。
《今はダメなんですよねぇ~ コンプライアンス?(笑)》
時代と共に、人も『変化』が必要です。
その時、その場面に対応するための『変化』も必要ですが、
あえて『変化を求める』、あえて『変化する』事も必要ですよ。
『日々変化』『アップデート』が必要です。
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