チャップリンデー
- 風雅 千輝
- 2024年4月16日
- 読了時間: 2分
4月16日は『チャップリンデー』です
〝20世紀最大の喜劇俳優〟と称され映画作家でもあった
チャールズ・チャップリンが、1889(明治22)年4月16日に
イギリスで誕生したことを祝して記念日が設けられております
トレードマークとなった 口ひげ、だぶだぶのズボン、どた靴、ステッキ、
山高帽などを取り込んだ独特のスタイルで、
社会風刺色が強い多くのサイレント映画に出演し、
その映画は世界的な人気を誇りました
また、同氏の映画に対する情熱は熱く 映画俳優、映画監督、コメディアン
脚本家、映画プロデューサー、作曲など全てを一手にこなしていた稀代の映画マン
だったと後世に語り継がれております
チャップリンは皆さんも一度は見た事がありますよね
サイレント映画での表現力がすごいです
笑いあり、シリアスな表現ありで圧倒されます
日本のある映画俳優が「チャップリンのDVDは全て持っている」
「映画創りの全てのことの手本となる」と言っていました
それだけの「影響力」があり、映画においての『礎』と言えるでしょう
自分自身の考えや自分が抱く志の『礎』となったものや『影響』を受けた事柄を
見返してみると、自分が今すべき事やこれから先の進むべき道が
見えてくるのではないでしょうか
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