プロレスの日
- 風雅 千輝
- 2024年2月19日
- 読了時間: 2分
2月19日は『プロレスの日』です。
1954(昭和29)年2月19日、日本のプロレスで初の本格的な国際試合となった
力道山・木村組VSシャープ兄弟の一戦が東京・蔵前国技館で開催されたことにちなんで
記念日が設けられています。
〝空手チョップ〟が代名詞となっていた力士出身の力道山氏と、柔道出身の木村政彦氏の
初タッグなどプロレス熱が盛んだった当時、日本テレビとNHKが同時中継した他
東京・新橋駅西口広場の街頭テレビには約2万人の観衆が集まるほどの熱狂ぶりでした。
私も当時の映像をテレビ等で見た事がありますが、大熱狂ですよね。
当時の一番の娯楽だったのでしょうね。
今の格闘技ブームの礎となったと言ってもいいでしょうね。
当時のヒーローは〝力道山〟
私たちの世代のヒーローは〝アントニオ猪木〟
今の若い人たちのヒーローは〝朝倉未来〟でしょうかね。
格闘技に興味がない、知らない人でもこの3人の名前は聞いたことがあるのでは
ないでしょうか?
いつの時代にも〝ヒーロー〟〝カリスマ〟がいて、多くの人がその人に対して
『憧れ』を抱き、その人を目標に生きていこうとする人も多く居ると思います。
今、自分自身が居る場所で自分自身が『憧れの存在』になるという目標を
掲げてみるのもよいのではないでしょうか。
〝ヒーロー〟〝カリスマ〟を目指してみませんか?
〝ヒーロー〟〝カリスマ〟を目指す事も何をするにしても〝元気であること〟が
1番大事でしょう。
私のスーパーヒーローの言葉で締めくくりたいと思います。
『元気があれば何でもできる、いくぞー1・2・3 ダァー!!』
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