マッカーサー進駐記念日
- 風雅 千輝
- 2024年8月30日
- 読了時間: 2分
8月30日は『マッカーサー進駐記念日』です
1945年(昭和20年) 8月30日
太平洋戦争での勝利を受けて
日本を事実上占領した連合国軍の最高司令官
ダグラス・マッカーサー元帥が愛機・パターン号から
神奈川・厚木飛行場に降り立ちました。
サングラスにコーンパイプをくわえた姿は圧倒的な存在感を放ち
多くの日本人に深く印象づけられることとなりました
以後約6年間、マッカーサー元帥は
連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)として
日本国内で数多くの改革を行い
GHQ戦後の日本の様々な体制や
仕組みを方向づけるなど
その手腕発揮しました
マッカーサーは、農地改革、婦人解放
労働改革などの民主化を進め
国民主権・平和主義の新憲法制定に
大きな影響を与えました
今の日本の根幹を創ったと
言っても過言ではないでしょうね
日本国憲法をつくる時に
〝天皇の立ち位置〟をどうのように
表現するか?という事に苦労したと
聞いたことがあります
天皇は〝象徴〟という
表現になりましたが・・・
《象徴とはなんぞや?》
《シンボル? 天皇=象徴?》
《象徴の意味を調べてみて!》
《天皇と結びつけることができるかなぁ?》
《私は、できませんでした》
《意味わからん》
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