リメンバー・チェルノブイリ
- 風雅 千輝
- 2024年4月26日
- 読了時間: 2分
4月26日は『リメンバー・チェルノブイリの日』です
1986(昭和61)年4月26日、当時のソ連ウクライナ共和国にあった
チェルノブイリ原子力発電所で大爆発が発生
「チェルノブイリ原発事故」と表現されるこの事故は
地球規模の汚染などを考慮した国際原子力事象評価尺度(NES)において
最悪のレベル7(深刻な事故)に分類され、
世界最大の原子力発電所事故に挙げられております
原子力は、エネルギーとしての利用のみならず、工業、医療、農業分野における
放射線利用など、幅広い分野において人類の発展に貢献するものとありますが、
どんなものでも便利になればなるほどリスクも大きくなるというこ事
ではないでしょうか?
世界一安全な乗り物として日本の「新幹線」が挙げらますが、事故が起こった時の事を
考えると大事故となるのではないでしょうか?
飛行機も、船も安全率は高く事故率は低いですが、事故時の規模を想像すると
とても大きなものになるでしょう
逆に「自動車」の事故率が他の乗り物に比べて1番高いですが、事故時の規模を想像すると
他の乗り物より事故は小規模で済むのではないでしょうか
色々なものが発展し、便利になる事は良いことですが、リスク面も十分に
考えなくてはなりません
昔に比べて大きく進歩した1番身近な物に「携帯電話」「スマートフォン」がありますよね
電話としてだけではなく、色々な場面で使うことがありますが
情報漏洩やハッキングの恐れがある為、日本の政治家のほとんどが
重要な場面では「ガラケー」を使うそうです
《結局「アナログ」1番ええんちゃうん?》
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