世界人口デー
- 風雅 千輝
- 2024年7月11日
- 読了時間: 2分
7月11日は『世界人口デー』です
1987(昭和63)年7月11日に
地球上の全人口が50億人を超えたことで
世界人口問題や家族計画への関心や理解を深めるための日として
国連人口基金(UNFPA)が国際デーとして記念日に制定しております
国連によると、20世紀初頭の世界の人口は、約16億5000万人
と公表しており、約90年弱の間に人口は約3倍増えた
こととなります
また、アメリカ商務省統計局の調査では
1999年(平成11年)7月19日に
地球上の人口は60億人を突破し
このままの計算では2100年頃には
約90億人を突破するとの
予想がされております
しかし、日本に限った場合では
〝高齢化や少子化などで既に人口減少化は始まっている〟
とされ、2100年頃には 9,000万人を下回るとの
予想がされております
世界では増え、日本では減っている「人口」
人口が増え、人間が強くなり過ぎた為に
生物の生態系の変化や環境の変化が起こったとされ
問題になっております
人口が増え、世界が発展していく事は良い事ですが
その代償と〝地球を壊している〟と言っても
過言ではないでしょう
《2040年には人間の火星着陸を目指しているそうです》
《さらば~地球よ~♪》
《人間って身勝手ですよね~》
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