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体外受精の日

7月25日は『体外受精の日』です

 

1978年(昭和53年)年7月25日

イギリス・マンチェスターにある

オールダム総合病院で

 世界初となる「体外受精児」が

誕生しことを記念して制定されております

 

当時は〝試験管ベビー〟と呼ばれ、世界中で

大きな話題となりました

 

この時行われた体外受精は母体から採取した卵子と

夫の精子を体外で受精させその受精卵を母体に戻す

方法が採用されました

その後、受精卵は母体で無事成長し

1978(昭和53)年7月25日に元気な女の子を

出産しております

元気な赤ちゃんの誕生は

不妊治療に悩む全世界の人々にとって大きな光明

なりました

 

私が、よく受ける質問の一つでもあります

「私に子どもは産まれますか?」ってよく訊かれます

《子どもを産むことのできるパワーを持っている人に限って

なかなか授かることができていないんですよねぇ》

《タイミングが合わないのでしょうね》

《もうすぐ子どもを授かるタイミングが来る人が

私の前に現れた場合、その人の肩口から子どもが

ひょっこり顔を出しているのが視えるんですよね》

 

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