体外受精の日
- 風雅 千輝
- 2024年7月25日
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7月25日は『体外受精の日』です
1978年(昭和53年)年7月25日
イギリス・マンチェスターにある
オールダム総合病院で
世界初となる「体外受精児」が
誕生しことを記念して制定されております
当時は〝試験管ベビー〟と呼ばれ、世界中で
大きな話題となりました
この時行われた体外受精は母体から採取した卵子と
夫の精子を体外で受精させその受精卵を母体に戻す
方法が採用されました
その後、受精卵は母体で無事成長し
1978(昭和53)年7月25日に元気な女の子を
出産しております
元気な赤ちゃんの誕生は
不妊治療に悩む全世界の人々にとって大きな光明と
なりました
私が、よく受ける質問の一つでもあります
「私に子どもは産まれますか?」ってよく訊かれます
《子どもを産むことのできるパワーを持っている人に限って
なかなか授かることができていないんですよねぇ》
《タイミングが合わないのでしょうね》
《もうすぐ子どもを授かるタイミングが来る人が
私の前に現れた場合、その人の肩口から子どもが
ひょっこり顔を出しているのが視えるんですよね》
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