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十六団子の日

3月16日は『十六団子の日』です


日本の伝統的信仰のひとつとして、毎年3月16日は『田の神が山から戻ってくる日』との

言い伝えがあり、主に東北地方の各地では「お団子を16個供えて、田の神様を山から

お迎えする」などの行事が残っている地域もあります

また、田の神様が山へ帰る日とされる10月16日にも同じように団子を供える

風習があります。


旧暦10月の『神無月』の言い伝えによく似ていますね

旧暦の10月に出雲では(伊勢神宮・内宮に居る天照大御神以外の)神々が出雲に集まって

翌年について会議するので、出雲以外に神がいなくなると言われ、

諸国が「神無しになる月」だから『神無月』と呼ぶと広く信じられています

そのため出雲では、旧暦10月を『神在月』とし、出雲大社と他のいくつかの神社で

旧暦10月に「神在月」の神事が行われております


この『神無月』の言い伝え 私は信じています

神秘的でいいすよね










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