千円紙幣が初めて発行された日
- 風雅 千輝
- 2024年8月17日
- 読了時間: 2分
8月17日は『千円紙幣が初めて発行された日』です
1945(昭和20)年8月17日、戦後の
激しいインフレ対策として日本で初めて
千圓紙幣が発行されました
千圓札肖像は左側に建部神社(タケベジンジャ)(滋賀県大津市)
右側に日本武尊(ヤマトタケル)がえがかれていましたが
新円切替に伴い発行から1年も経たずに失効しております
また、当時発行された紙幣の中では最高額で
発行枚数も少なく失効後に多くが回収されたため
現存しているものは極めて少ないことなどの
理由から、現在の価値にすると
約180万円相当とも言われており
収集家などの間では200万〜250万円の値で
取引される場合もあるそうです
当時発行された紙幣の中では最高額が千円札
現在の紙幣の最高額は一万円札
時代背景や物価の違いよりお金の価値や
物の価値が現在とは随分違いがありますよね
〝物の価値〟や〝お金の価値〟は人それぞれの
〝価値観〟や〝執着〟によって変わってきますが
〝自分の価値〟を見出すことができていますか?
〝自分の価値〟を高く設定していますか?
自分を〝好き〟になって自分の価値を高めましょう
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