国際子どもの本の日
- 風雅 千輝
- 2024年4月2日
- 読了時間: 2分
4月2日は『国際子どもの本の日』です
『マッチ売りの少女』『みにくいあひるの子』『はだかの王さま』『人魚姫』などの
多くの作品を残したデンマークの童話作家 ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
誕生日にちなんで全国際児童図書評議会(IBBY)が4月2日に記念日を設けており
国際デーのひとつに制定されております(1805(文化2)年4月2日)
国際表記は『International Children’s Book Day』となります
また、子どもにもっと本を読んでもらうことを目的に、子どもと本の出会いの会が
4月2日を『子どもの本の日』として日本独自の記念日を制定しております
子どもの頃に童話や絵本を読んだことを覚えていますか?
話の内容は、なんとなく覚えているのですが、読んでいた記憶が・・・ない(笑)
昔、大人になってから、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』を
読みました
「大切な物は目に見えない」とい う作者のメッセージがあり
純粋な感情を思い出して欲しい事や何事にも疑問を持って欲しい事 等が込められていて
子どもの心を忘れてしまった大人へ向けての作者からメッセージがあります
子どもの頃を思い出して、大人になって『忘れてしまったもの』を思い出したり
取り戻してみてもよいのでは・・・
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