国際幸福デー
- 風雅 千輝
- 2024年3月20日
- 読了時間: 2分
3月20日は『国際幸福デー』です
2012(平成24)年に開催された国連総会で提唱され、193ヵ国の加盟国が満場一致で
『国際幸福デー』として3月20日に記念日制定されております
国際表記は『International Day of Happiness』となり
主に日本では『ハピネスデー』『幸福の日』とも呼ばれております
例年3月20日には「世界がより幸福になるように」と願うとともに「幸福とは何か?」
について考えるためのイベントなどが世界各地で行われております
これは物質的、経済的、人道的、精神的など「国や地域によって異なる幸福の基準を、
それぞれの立場から考えていく」こと自体の大切さを提唱しているもので、
さまざまな角度からのアプローチや意見交換などが取り交わされております
「幸福」とは何でしょうか?
どんな時に「幸福」を感じますか?
鑑定の時に「私は、幸せになれますか?」と聞かれる事がよくありますが
「幸せ」って人それぞれなのですよね
どこにフォーカスするか?なのです
「お金がたくさんあるから幸せ」「親友がたくさんいるから幸せ」
「生きているだけで幸せ」とか 感じ方は人それぞれです。
他の人から見れば苦労と思う事も、本人にとっては幸せと感じている場合も
ありますからね。
自分にとって何が「幸福」なのか 考えてみてはどうでしょうか
ある人が言った私がとても好きな言葉があります
『幸福になってください。感じでください。でも裕福にはならないでください。』
深いですよね
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