夕刊紙の日
- 風雅 千輝
- 2024年2月25日
- 読了時間: 2分
2月25日は『夕刊紙の日』です。
1969(昭和44)年2月25日、日本初となる駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が
産業経済新聞社から創刊されたことにちなんで記念日が設けられています。
タブロイド判として創刊された夕刊フジは「オレンジ色のニクい奴」という
キャッチコピーも当たり、創刊当初から異例とも言える大ヒットを記録しています。
以後、朝刊だけを発行していた新聞社の多くが朝刊よりも俗世寄りの情報を掲載した
夕刊紙を次々と創刊するようになりました。
新聞って読みますか?
お家で新聞をとっていますか?
昔は、家でもとっていたし、よく目にしましたが今は読みませんねぇ~
今はスマホでサッとどんな情報でも手に入りますからね。
電車に乗っていても、新聞を読んでいる人や読書をしている人が少なくなったと言うか
いないですよね。
ほとんどの人がスマホを眺めていますよね。
『活字』にふれる事が少なくなり、あの『インクの匂い』にふれる事も
少なくなりました。
本屋さんに入った時のあのインクの匂いが懐かしです。
私は色々な言葉を吸収するために、時々読書をします。
他には、外国映画の字幕版と吹き替版を見比べて同じシーンでのセリフの違いや
表現の仕方の違いを楽しんだりしながら言葉を吸収しています。
映画もそうですが、『活字』を観て読書をしていると、その世界に没頭することができて
とても楽しいです。
言葉も吸収でき、知識も深める事ができます。
『活字』にふれる事が少なくなった今、読書をして非日常の世界に没頭するのも
楽しいですよ。
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