日本に原子の火がともった日
- 風雅 千輝
- 2024年8月27日
- 読了時間: 2分
8月27日は『日本に原子の火がともった日』
1957年(昭和32年)8月27日午前5時23分
茨城県東海村の日本原子力研究所に設置された
ウォーターボイラー型炉1号(JRR-1) にて行われた
臨界実験が成功しました
これにより日本最初の〝原子の火〟が灯りました
前日の8月26日から行われていた臨海実験に
成功したことで、日本はインドに次いで
アジア2番目の原子炉稼働国となりました
「再稼働する、しない」で、よく問題になっておりますが
生活をしていくうえで原子炉は「なくてはならないモノ」
「あって当たり前のモノ」となっていますよね
身の回りには「あって当たり前のモノ」が溢れています
今となっては「スマホ」があって当たり前ですよね
昔は無かったモノです
スマホが普及したことで、色々な情報が
すぐに手に入り、色々なモノが身の回りに押し寄せてきます
ストレスの一因でもあります
〝便利〟は良い事ですが、たまには
〝便利〟〝当たり前〟をデトックスして
ストレスを解放することも必要ではないでしょうか?
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