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日本に原子の火がともった日

8月27日は『日本に原子の火がともった日』

 

1957年(昭和32年)8月27日午前5時23分

茨城県東海村の日本原子力研究所に設置された

ウォーターボイラー型炉1号(JRR-1) にて行われた

臨界実験が成功しました

これにより日本最初の〝原子の火〟が灯りました

前日の8月26日から行われていた臨海実験に

成功したことで、日本はインドに次いで

アジア2番目の原子炉稼働国となりました

 

「再稼働する、しない」で、よく問題になっておりますが

生活をしていくうえで原子炉は「なくてはならないモノ」

「あって当たり前のモノ」となっていますよね

身の回りには「あって当たり前のモノ」が溢れています

今となっては「スマホ」があって当たり前ですよね

昔は無かったモノです

スマホが普及したことで、色々な情報が

すぐに手に入り、色々なモノが身の回りに押し寄せてきます

ストレスの一因でもあります

〝便利〟は良い事ですが、たまには

〝便利〟〝当たり前〟をデトックスして

ストレスを解放することも必要ではないでしょうか?

 

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