漫画週刊誌の日
- 風雅 千輝
- 2024年3月17日
- 読了時間: 2分
3月17日は『漫画週刊誌の日』です
日本初となる少年向け週刊誌『少年マガジン』(出版:講談社)
『少年サンデー』(出版:小学館)が1959(昭和34)年3月17日に
それぞれ発刊されたことにちなんで記念日が設けられております
創刊当初はどちらも連続小説が大半で、漫画の連載はほんの少しでした
徐々に漫画の連載が増える中で『あしたのジョー』(著:ちばてつや)
『ゲゲゲの鬼太郎』(著:水木しげる)『天才バカボン』(著:赤塚不二夫)
『オバケのQ太郎』(著:藤子不二雄)『パーマン』(著:藤子・F・不二雄)
などなどの人気作品が登場し、今日でも数多くの作品がリバイバルされております
以前のブログで『漫画の日』を紹介しましたが、今日は『漫画週刊誌の日』です
日本の漫画やアニメは世界的にも有名で人気がありますよね
子供の頃よく読んでいたり、よく観ていた漫画やアニメってありますか?
「この作品には影響を受けたなぁ~」とか「今、ハマってるぞ」って人もいるでしょうね
何世代にもわたって人気のある作品も多くありますよね
私がハマったのは「北斗の拳」でした
「こんな時代が来るかも」と思い、漫画を読みアニメをよく観ていました
子供の頃は「カッコイイなぁ~」と憧れの想いで観たり、読んだりしていましたが、
大人になって、観返したてみると子供の頃には気づかなかった事や感じなかった事に
気がつきます
子供の頃には、理解するのが難しい部分も大人になれば理解する事ができますし
『受けとめかた』が全然違います
大人になって、観返した「北斗の拳」の私の感想は「深い」でした。
『子供の感覚』と『大人の感覚』を比べてみるのも面白いですよ
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