盆の迎え火
- 風雅 千輝
- 2024年7月13日
- 読了時間: 2分
7月13日は『盆の迎え火』です
盆の入りや迎え盆と呼ばれるお盆の初日の夕方に
玄関先や庭などで火を焚いて祖先の霊を迎える行事です
もともとは「旧暦7月13日」に行われていましたが
現在は地域により「新暦7月13日」や
1ヶ月遅らせた「新暦8月13日」(月遅れ盆)に
行われています
お盆は伝統的に旧暦(太陰暦)の7月15日を
中心とした時期に行われていましたが
明治期の新暦(太陽暦)の採用後
新暦の7月15日に合わせると
農繫期と重なって支障が出る地域が
多くあったため、ほとんどの地域では
新暦の8月15日をお盆(月遅れ盆)としています
もうそんな時期なんですねぇ~
早いですねぇ~
新暦、旧暦 ややこしいですねぇ~
この時期ぐらいから、我々の占いの世界では
「人数合わせ」が始まると言われます
「人数合わせ」とは、あの世に帰る人と
この世に生まれてくる人の人数が調整され
決定される事です
この時期ぐらいから絶対に
毎年「水難事故」のニュースがありますよね
「人数合わせ」ですよ
《海や川、水辺には気をつけてください》
《人数合わせに選ばれると大変ですよ》

Comentarios