かまぼこの日
- 風雅 千輝
- 2024年11月15日
- 読了時間: 1分
11月15日は『かまぼこの日』です
日本の史料文献でかまぼこが初めて登場するのは
1115年(永久3年)の「祝宴の膳の図」に描かれていたものだと
されていることから、年度の数字並びとなる「1115」を取って
全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会が11月15日に
記念日を制定しております
かまぼこが紅白で半円のよう形が多いのは
魔よけの赤、浄化の白、めでたさの象徴として日の出の陽に似ているなどの
理由があるとされております
蒲鉾の色には、魔除けと浄化の意味があったんですね~
知りませんでした
昔は、それだけ〝邪〟や〝魔〟が恐れられていたのでしょうね
《多くの人が〝邪鬼〟や〝魔物〟を視ることができたのかも・・・》
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